ヘルシオ使って3ヶ月!メリデメとおすすめレシピ
こんにちは、とりです。
以前こちらの記事で、オーブンと単機能レンジの2台使いをおすすめしました。
そして最近、時短調理を進化させるべく、コンベクションオーブンを処分し、シャープのヘルシオに乗り換えました。
シャープ ヘルシオ 「COCORO KITCHEN」搭載 30L 2段調理タイプ レッド系 AX-XW500-R
- 出版社/メーカー: シャープ(SHARP)
- メディア: ホーム&キッチン
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3ヶ月使ってメリデメや自分なりの活用法が分かってきたので、ご紹介しようと思います。
メリット1 放ったらかし調理ができる
ガスコンロの使っている時って、ガス台から離れることができないんですよね。
でも、乳幼児がいるとそうも言ってられない。
我が家も子どもが3人おり、小2長男は「宿題がわからん!」、年中長女は「あやとり見て見て!」、1歳赤子は「ぎゃーん(抱っこしろ)」と常に呼び出しがかかっている状態です。
ゆっくり調理なんて、夢のまた夢。
ヘルシオの場合、材料を下ごしらえしたらドアの中に入れてスイッチ一つ。調理中はヘルシオに任せっきりなので離れて子供と遊ぶことも可能です。
すっかり忘れて子どもとLaQにハマっていても、火の通りがバッチリな美味しい料理が出来上がるのです!
メリット2 冷凍したまま調理できる
いざ調理…という段になって「肉…解凍してなかった」ってこと、ありませんか?
お肉のレンジ解凍って時間かかって、時短の大敵。
そんなときヘルシオならなんと、冷凍肉のまま調理できるんです。
先日、麻婆豆腐つくろうとしてひき肉を解凍し忘れてたことに気づいたときも(我が家は市販の麻婆豆腐の素にひき肉を足すのです…)、豆腐とひき肉と麻婆豆腐の素を全部ホーローバットに入れてお任せ調理したところ、見事完全に火の通った麻婆豆腐が出来上がっていました。
メリット3 下ごしらえが楽
健康のために野菜をたくさん食べたいのですが、ブロッコリーでもほうれん草でも小松菜でもだいたいの野菜って下ごしらえが必要。でも鍋でお湯をわかすの、結構めんどくさくないですか?ヘルシオだと、ざっと洗ったほうれん草を入れて70度で10分ソフト蒸しすれば、加熱しすぎてクタッとなることもなく、いい感じに下ごしらえ完了です。我が家はこれで、野菜を食べる量が増えました。
デメリット1 掃除が結構面倒くさい
ヘルシオは水蒸気で加熱するので、使用後は庫内が水蒸気で濡れている状態です。これを毎回拭くのがそれなりに面倒くさいと言えば面倒くさい。使用後しばらく蓋を開けっ放しにしとけばある程度は水分が飛ぶので、そこまで面倒でもないですけどね。
デメリット 2 時間がかかる
ヘルシオの加熱は普通にフライパンで焼いたり、鍋で茹でたりするよりも時間がかかります。例えばほうれん草の下茹でも、普通にゆでれば1分で済むところ、10分はかかります。なので、「あと、5分後に調理完了してないと!」という場面では使いづらいかもしれません。
ただ、食洗機や乾燥機でもなんでもそうですが、時短家電って「人が行う時間を減らす」ものなんですよね。ヘルシオもそうで、自分自身が調理に携わっている時間は確実に減ります。
一番のメリットは、「失敗がなくなったこと」
デメリットもそれなりにあるけれど、私はヘルシオもホットクックも、買って本当によかったと思ってます。もし壊れたら確実に買い直すであろう…。
何より一番のメリットは、茹ですぎたり焦がしたりという失敗が全くなくなったこと。私はボーッとしてるので、野菜を茹ですぎたりカレーを焦がしたりは日常茶飯事でした…。ヘルシオであればあらかじめ時間をセットしておけば、あとは自動調理でお任せできるので失敗がほとんどなくなりました。(たまに調味料入れ忘れるくらい…)。
忙しい現代のワーママには必須アイテムかと思います。